【住宅ローン】絶対損しないためにしてはいけないこと5選
- 住宅ローンってどれも同じじゃない?
- 人生に一度の大きな買い物とは言っても借金をしてしまうのはとても不安だわ
- 住宅ローンで絶対に損したくない!
と思っているあなた。
大丈夫ですよ。
それは、みんな同じ気持ちです。
私も、かつて住宅ローンを組んだ時は同じ気持ちでした。
そして、私は失敗して損をしてしまった経験があります…。
ですから、このブログをみてくださる方にはそんをさせたくはありません。
なので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。
住宅ローンで損をしてしまわないためのしてはいけないこと
絶対にしてはいけない行動を5つにまとめてあなたに分かりやすく解説していきたいと思います。
住宅ローンで損しないために絶対してはいけないこと5選
- 融資してもらう銀行を比較せずに決めてはいけない
- 借入条件を確認せず融資を組んではいけない
- 頭金は入れてはいけない
- 限度額いっぱいまで借りてはいけない
- 固定金利の商品を選んではいけない
の5つになります。それぞれ解説していきます。
融資してもらう銀行を比較せず決めてはいけない
住宅ローンを組む場合銀行で融資(お金を借りること)をしてもらう必要があります。
その際、融資審査(以降審査にします)というものがあります。
どのようなことを審査するのかというと
お金を借りる人(借主)がきちんと返せる人なのかという審査です。
具体的には、勤務先の会社、年収、勤続期間、他のローンを組んでいるか(ほかに借金があるか)、過去の返済にとどこおりがあるかなどです。
このようなのことを借主の属性といいます。
銀行も多額のお金を貸しますので、それなりにリスクを負っていますから、借主がきちんと返せる人なのかというものがとても重要になってくるためです。
ですから、借主の属性によって借入条件が変わります。
また、銀行によっても審査が違うため借入条件が違ってきます。
ここ大事なところですので、もう一度いいます。
各銀行によって借入条件が違います。
借入条件が違うとはどういうこと?
借入条件を具体的にいうと
- 借入金利
- 借入限度額
- 借入商品
- 団体信用生命保険
になります。
これらの内容が変わってきます。
なのでその借入条件の内容がより自分にあったものでないと損をしてしまいます。
だから、融資をしてもらう銀行を比較せず決めてはいけないということになります。
少なくとも、銀行の融資審査は三行は出してください。
そして、借入条件がどのくらい変わるのか見比べてください。
借入条件を確認せず融資を組んではいけない
上記内容とダブってしまうのですが、借入条件を比較した際に注意して内容を確認しないといけないところがあります。
それは、大きく分けて4つあります。
- 借入金利の差
- 借入限度額
- 借入商品の内容
- 団体信用生命保険の内容
になります。
1個づつ説明していきます。
借入金利の差
借入金利(以降金利とします)の差が各銀行によって大きく変わってきます。
金利が0.1パーセント違うと支払い総額が大きく変わることを知っていますか?
例えば、借入額が3000万円で金利1.0パーセントで35年フルローン、元利均等返済で借りた場合(頭金、ボーナス払い無し)
月々の支払額
約、8万4700円
総支払額
3千5百57万円
になります。(諸経費等0円で計算してあります)
同じように金利が1.1パーセントだった場合
月々の支払額
約8万6000円
総支払額
約3千6百16万円
になります。(諸経費等0円で計算してあります)
その差、約59万円も違います。
0.1パーセント違うだけで35年間あると60万円違ってきます。
さらに、金利というのは複利の力が働くので金利が0.2パーセントの違いになると単純に倍の120万円差ができるわけではありません。
その差はもっとひらいていきます。
ですから、金利を比較する際は0.1パーセントでも低い銀行を選んでください。
借入限度額
借入限度額とは借主がその銀行でお金を借りることができる1番高いお金のことです。
もちろん、属性が高い人ほどその限度額は大きくなります。
当たり前ですが、建てたい家の価格がこの限度額を超えてしまうとその家がすごく気に入っていても建てることはできません。
ここで注意ですが、借入限度額が高いからと言ってその限度額いっぱいを借りる必要はありません。
その分借金が大きくなるという事なので自分が支払える額にとどめておきましょう。
なぜ、比較する際にこの借入限度額を見比べるのかというと
あなたに対する銀行さんの「ぜひうちの銀行で借りて欲しい」という態度がわかるからです。
つまり、あなたに対する銀行の評価がわかると言う意味です。
先程も説明しましたが、銀行がお金を貸すということは銀行もリスクを負っていますから、その銀行がどのくらいお金を貸すのかは、あなたに対する信用がどのくらいあるのかを見る指標にもなりえます。
なので、各銀行で借入条件を比較した際はこの借入限度額を多くだした銀行を選んでください。
借入商品の内容
借入商品の内容とは各銀行で、住宅ローンでお金を借りる際に、それぞれ商品のようなものがあります。
例えばフラット35とよばれる固定金利の商品だったり、住宅ローン変動とよばれる変動金利の商品だったり、名称は各銀行いろいろなものがあります。
種類として大きく2つに分けられます。
- 固定金利の商品
- 変動金利の商品
簡単に説明すると
固定金利の商品は、決められた一定期間金利が固定されて、支払額が変わらないというもの。
メリットとしては、社会情勢の影響で金利が上昇しても借りた時の金利で支払額が変わりません。
デメリットとしては、変動金利の商品よりも高めに設定してあります。
変動金利の商品は、返済期間の間で定期的に金利が見直されるローンのことです。
メリットとしては、金利が低ければずっと低いままの金利で返済していけます。
デメリットとしては、金利が上昇した際に、同じように返済額も上昇します。なので、返済額が定期的に変わります。
このように大きくわけて2種類の商品があるのですが他にもそれぞれを組み合わせた商品だったりいろいろなものがあります。
これらの商品が各銀行でかつ、あなたの属性で変わってきます。
なので、どの銀行の商品があなたの返済計画にマッチするのか?
どの銀行があなたに対して良い商品を提供してくれているのか?
あなたはこの2つのことをしっかり比較し、検討してください。
どちらが良いかは⑤で詳しく説明します。
頭金は入れてはいけない
頭金を入れると月々の返済額が少なくなるので、資金に余裕があれば最初になるべく多くの頭金を入れた方がいいという話はよく耳にしますよね。
しかし、この話は大きなリスクがあります。
個人のお考えにもよりますが、私は余裕があるのであれば頭金は入れずに現金として持って置くべきだと考えています。
家を買うことがゴールではありません。
家を買った後にも生活は続いていきます。
その中でまずは引越し費用ですとか、家具、家電も必要になります。
35年のローンになりますので、長期的な目線も必要です。
子供さんの学費や万が一自分自身が病気になったり、仕事ができなくなるかもしれません。
長期的にみるとそのようなリスクも考えられます。
家を買うために貯められた大事なお金かもしれませんが、ほんとに大事な時のためにとっておくことをおすすめします。
このような理由から住宅ローンの頭金は入れてはいけないというのが私の考えです。
また、ボーナス払いもやめておいた方がよいです。
当たり前に会社からボーナスが支払われていますが、会社にはボーナスを払わなければいけない義務はありません。
業績が落ちれば当然ボーナスはカットされます。
ボーナスがカットされれば、生活が立ち行かなくなってしまいます。
そのようなリスクのために、なるべく現金はとって置くべきです。
住宅ローンは毎月の一定額が長期的に続くひとつの固定費として考えておきましょう。
限度額いっぱいまで借りてはいけない
銀行で審査を行なっていくと、
「結局いくら借りるの?」
という疑問が出てきます。
その答えのひとつとして、借入限度額いっぱいまで借りるという選択肢があります。
銀行の審査であなたの属性ならば
「最高○○○万円まで借りることができますよ」
というのが最高限度額と言うのですが、審査さえ通ってしまえば、銀行もたくさん借りてもらった方が利益になります(金利でたくさん儲かる)のでこの最高限度額をすすめてきます。
また、住宅メーカーの営業もたくさん借りられるのならば、家を高く買って貰えると考えるのでこの最高限度額をすすめてきます。
ここに注意すべき落とし穴があります。
最高限度額いっぱいまで借りてはいけません。
固定費が大きく上がるのは、そのまま生活が苦しくなることに直結します。
なので、私は今の住宅固定費のプラス1~2万円までの範囲内でおさめておくことをおすすめします。
また、住宅ローンの他にも、固定資産税(毎年)、住宅取得税(購入時1回)、など他にもお金がかかるところがあります。
なので、お金には余裕をもちたいです。
考え方としては
先に自分達の月々の支払額額を決めておく
当たり前のことですが基本に忠実に、先に決めておきましょう。
銀行で融資が通ることがわかり、安心してしまううと欲が出てきてあれも、これも家のいいものを入れたくなってしまうのが人の性です。
いい家にしたくなってしまいます。
気持ちはすごくよくわかりますが、ここは我慢してください。
固定金利を選んではいけない
②の借入条件を確認せず融資を組んではいけないの借入商品の内容で少し説明させてもらったのですが、借り入れする商品の種類には大まかに分けて2つの商品があります。
- 変動金利の商品
- 固定金利の商品
の2つです。
この違いは説明させてもらった通りなのですが
なぜ固定金利の商品を選んではいけないかという説明をします。
固定金利の商品を選んではいけない理由
この理由は多くのところで語られていますがここでは私個人の考えで説明させていただきます。
その理由は3つあります。
- 今の日本の経済的状況だと金利は低くなる一方だということ
- 2つの商品を比べて変動金利の方が金利が格段に低いこと
- 変動金利の方がリスクヘッジがきくこと
理由1
あなたもよくニュースアプリやテレビなのでよく目にするかと思いますが、毎日のように日本の不景気について報道がなされていますよね。
一般的に不景気になると金利を下げる傾向にあります。それは、儲からないからお金を返す見込みがなくなります。
そのため、銀行にお金を借りることを考えなくなり、お金を借りる人が少なくなるから、銀行は儲かりません。
なので金利を下げてでもお金をかりてもらおうとするので、金利が下がってくるという仕組みになっているからです。
もちろん未来のことは分かりませんが、日本の景気が劇的に良くなっていくとは考えられないというのが私の考えです。
理由2
この2つの商品では、変動金利の商品の方が金利が低いです。
それは、②の借入条件を確認せず融資を組んではいけないの借入商品の内容で説明させてもらった通り
銀行側は金利の上昇、下降に変化したとしても、その分返済額を変更できるため、お金を貸す側としてのリスクを軽減できます。
一方金利の上昇、下降に関係なく返済額が一定の固定金利はそのリスクを負います。
なので、変動金利の方が金利が低く設定できるのです。
理由3
変動金利の商品のデメリットは金利上昇に伴い返済額が上がってしまうというものがあります。
これは返済する側としてはとても心配になるところだと思います。
変動金利の商品は通常、半年事に金利の見直しがありますが返済額が変更はだいたい5年ごとの商品が多いです。
つまり、そんなにすぐに家系に影響がある事はありません。
さらに、金利上昇に伴う返済額の見直しも、大幅に金利が上昇したとしても、前期返済額の25パーセントまで登山ルールが決められています。
この2点は変動金利の商品のデメリット部分を大幅にリスクヘッジしていると私は思います。
この3つの理由から
固定金利を選んではいけない
と考えています。
まとめ
住宅ローンで損しないために絶対してはいけないこと5選を解説しました。
- 融資してもらう銀行を比較せずに決めてはいけない
- 借入条件を確認せず融資を組んではいけない
- 頭金は入れてはいけない
- 限度額いっぱいまで借りてはいけない
- 固定金利の商品を選んではいけない
情報が多い中で何を選択していいかわからなくなりますよね。
その中で答えを出すにはこのように逆説的にやってはいけないことを考えると答えが見えてくることは多いと思います。
この記事が皆さんの家を購入する時に役に立ててもらえれば嬉しいです。
~住宅ローン、金利1%でも、かなりデカイ~
ではまた。