家づくり
PR

【新築】愛犬のための土地さがしを徹底サポート

smiitsu57
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

新築の土地探しでこんな悩みを持っていませんか?
  • 土地さがしってなんかむずかしそう
  • 愛犬と楽しく暮らすための家の土地ってどんなところ?
  • 全然決められない⤵︎ ⤵︎ ⤵︎

こんにちは〜スミッツで〜す。

かんたんに自己紹介です。

スミッツ
スミッツ
ビーグルと暮らす家好きブロガー
Profile
ビーグルと暮らす家好きブロガー。
自分で設計した家に住んで10年。
愛犬歴30年、ビーグル歴15年。
【ビーグル暮らす家づくり】をテーマにこれから家づくりを始められる方
愛犬と暮らす家を作りたい方
これから愛犬と楽しく過ごしたい方
にそのための家づくりや愛犬との過ごし方を発信しています。
プロフィールを読む

土地探しって面倒だし、大変ですよね。

いちいち、現場まで見に行かなくてはいけないし、現場についたらネットで見た内容と全然違っていたり・・・。

不動産屋さんに紹介してもらったけど…

納得いかずなんか気まずい。

なんてことありますよね💦

ですが、今回のこのブログを読んでいただければそんな悩みすっ飛んでいって、「ズバッ」っと解決。

ブログの最後にはあなたへの具体的なアクションプランもお伝えしますので

速攻!!!「土地決定」っとなれます。

そんなあなたにしてみせます。

では、いって見ましょう。

結論!!!

100点満点の土地はない

マル
マル

ガーン⤵︎⤵︎⤵︎

残念ながら不都合な真実をお伝えしなくてはなりません。

あなたにとってのサイコーの土地はありません。

あるならば、作るしかありません。

どんだけ時間とお金かかるんだよ💢👊!!!

そんなツッコミが聞こえてきそうですね👂。

何か言いたいかというと、

妥協する

ということです。

このブログでは、あなたにあった土地の探し方、速攻で土地を決めれるメソッドを徹底解説していきます。

不動産屋さんに行っては行けない

まず、不動産屋さんに行っては行けません。

土地といえば不動産屋さん😲って感じだと思いますが違います。

できれば,自分の家を建てる業者と一緒に土地探しをしてください。

この辺りの土地探しの前段階、下準備については前のブログで解説していますので割愛します。

下準備が出来たら、候補地の土地を見に行きます。

土地の探し方

自分の土地の情報整理をする

自分にあった土地とはなんなのか?

分かりませんよね。

それは情報が整理が出来ていないからなんです。

まず、情報整理をして、次に大まかな住みたい地域を選定していく流れになります。

情報整理のためのあなたへの質問
  • あなたが(あなたの家族が)家に求めるものはなんですか?
  • 家の周辺で何を求めますか?
  • 愛犬とどんな事がしたいのですか?

紙に書き出して見ましょう。

次に,絶対にはずせない条件も紙に書いておきましょう。

例えば
  • 子供さんの小学校の校区内でないといけない
  • 実家の近くでないといけない
  • 勤め先から遠すぎない

などです。

これらは人それぞれ価値観がちがうと思いますので「何がいい」とは言いきれませんが優先順位をつけて担当営業の方に伝えておきましょう。

すると、ある程度住みたい地域と自分の土地に求める内容が決まるので、あなたの住みたい地域が絞り込めたんじゃないかと思います。

ここまで出来たら、さっそく土地を見に行きましょう。

建築条件付きの土地を見に行く

1番簡単にかつスピーディーに土地を決めれる方法として建築条件付きの土地に決める。

という方法があります。

建築条件付きの土地ってなんや❓

という声が聞こえてきそうですね。

ネットでは,建築業者が持っている土地のことだと出てきます。

建築条件というのは
  1. 土地と同時に建築も契約する
  2. 建築する会社は指定される

この2点です。

ちょっと説明不足なので解説すると、

普通土地とは不動産屋さんが持っています。

ですが、家を建てたい人は建築業者へ依頼します。その時ほとんどの方が、土地を持っていません。

なので、建築業者としては「土地を買ってから来てください」

と言われるのですが、そこを土地も持っています。「土地」も「家」も一緒に買ってください。

と言えるわけです。

家を建てたい人は土地を探す手間が省けますよね。

なので、ここでいい土地が見つけれる人は非常に楽に、早く土地が決まります。

このように、売り手と買い手の双方にメリットがあるので、建築条件付きの土地というものがあります。

建築条件付きの土地を購入する時の注意点

今の説明だと双方にメリットあり、問題がないように感じますが、注意すべき点が2点あります。

注意すべき点
  1. 建築業者を変更できない
  2. 価格の相場が分かりにくい

1,業者が変更できない

その建築業者が造成した土地化または、その建築業者の所有する土地だからです。

建築業者からしたら,その土地で自社の建築を建設してもらって初めて利益が上がるので他の業者に変えられるわけには行きません。

なので,建築条件付きという名前なっているのです。

2,価格の相場が分かりにくい

その土地を検討するという段階になると見積もりを見ての打ち合わせとなっているはずです。

その中では土地、建物込みのざっくりとした見積りになっています。それでは、その土地が、(その建物が)安いのか、高いのかの判断がつきません。

ざっくりとした見積もりがダメというわけではありません。

そこでの比較対象となる者がないことと、すべて合わさってしまうと他者との比較ができなくなってしまうため、せめて、土地、建物、諸費用くらいの項目で分けた見積もりでお願いしてもらいましょう。

もちろん、比較する他社の見積もりも同じ形式で出してもらい比較しやすくしてもらいます。

しかし、この段階ではまだ契約をしてはいけません。

何故かと言うと、ざっくり見積もりもの段階で契約してしまい、後から、オプションやら諸費用やらで結局倍の請求になったというような話は多く聞きます。

建築条件付きの土地と建物の購入でのトラブルで一番多いのがこの手のトラブルで、契約解除、違約金請求なんてことになれば最悪です。

なので、契約は1番最後の最後全て納得してから行うようにしてください。

契約をせかすような業者なら付き合わない方が身のためですよ。

土地の見方

土地の種類

土地と一概にいっても土地の種類がさまざまあります。

日本における住居地域の種類
  • 第1種低層住居専用地域
  • 第2種低層住居専用地域
  • 田園住居地域
  • 第1種中高層住居専用地域
  • 第2種中高層住居専用地域
  • 第1種住居地域
  • 第2種住居地域
  • 準住居地域

はい。✋ちょっと待って‼️

もう、漢字ばかりで分かりません⤵︎⤵︎⤵︎

ほかのサイトに飛びま〜す✈️

という方。

もう少し、読んでください🙇‍♂️

こんなもの覚えなくてもいいです‼️

土地の事調べると、こんな難しい事書いてあってわからないサイト多いですよね。

その気持ちわかります。

なので、このブログでは説明しません。

土地の見方で大事なのは3つだけ!

土地の見方についてはこの3つだけでいい。

  1. 必ず自分の足で見にいく
  2. 周辺地域の環境を確認しておく
  3. インフラの状態を営業に伝える

1.必ず自分の足で見にいく

これ、大事です。

ネットや不動産屋さん、建築業者などから探した土地を見る時写真や他の方の情報だけで決めてはいけません。

当たり前ですが、ネットや不動産屋さんに掲載された内容ではその土地のプラスの部分しか掲載されていません。

土地に関することでマイナスとなる情報は載せていませんし、あなたにしか分からないものも沢山あるからです。

生活というのは家だけでは完結しません。先程の情報整理のための質問でたなかで周辺地域のものはがありますよね。

まず、それらの情報を自分の足で取りに行き、自分の目で見て確認しておきましょう。

2.周辺地域の環境を確認しておく

自分の生活のなかで毎日行う行動がありますよね。

その毎日がこれからずっと続くとしたらどうでしょう。なるべくいい環境、気持ちいい所が絶対いいですよね。

特にそれらへの動線を考えてみてください。

例えば
  • 土地の方角
  • 通勤、登校
  • スーパーマーケットへの動線
  • 愛犬との散歩
  • 動物病院

土地を見に行った時まず初めに確認すること、それは

土地の方角です。

特に土地の南側‼️

南側の環境がどのような感じになっているかは家を建てる上で非常に大事な要素なので必ず確認しておきましょう。

どのようなことを確認するかというと、

おもに日差しです。

土地の南側に高い建物がたっていたり山など日差しをさえぎるものがあると、日中はほとんど家の中に日差しがありません。

全体的に暗い家になってしまいます。

でも、日中は仕事ですし、子供達も学校なので誰もいないからあまり関係ないところなのでは⁉️

と思ったあなた。

かわいい愛犬が留守番しているのではないですか⁉️

犬というのはもともと野生で暮らしていた本能をまだ持っています。日差しがないところで毎日暮らしていてはストレスがたまる要因になります。

十分に日差しのある家で、心地よく過ごして欲しいですよね。

また、日差しが少ないだけで家自体にもデメリットがあります。

それは湿気による劣化です。

日差しが少ないと湿気がたまりやすくなります。特に土地自体が湿気のたまりやすい土地だと家が湿気によるカビなどで長持ちしません。

メンテナンスもたくさんいりますので費用がそれだけで大きくなります。土地の価格が安くても結局安物買いの銭失いになってしまいます。

そうならないように注意しておきましょう。

毎日行う動線の環境の確認をする。

通勤、登校はもちろん、スーパーマーケットへ行かれる道、愛犬との散歩道になりそうなところの環境を確認しておきましょう。

実際に体験してみてください。(いいなぁ)と思えるかは大事です。

個人的に動物病院が家から近いと安心です。人の行く病院もそうですが、以外に動物病院が街にない事ありますよね。

動物病院の場所と距離、その動物病院が信頼のおけるところなのかも大事です。

また。土地を見に行く時間帯や天気も重要で、見に行く時は昼間の時間帯や天気のいい日を選びがちですが、実は夜や天気の悪い日をあえて選んで、見にいくことも重要です。

夜なら、街灯がなくてほんとに位暗い所だな。とか雨の日は水はけが悪くほとんど池みたいな状態・・・。とか分かります。

このように悪い条件下でも(いいなぁ)と思えるところならそこを選んでもいいのではないでしょうか。

また、近隣の住民やその土地の自治体の活動も確認しておきましょう。

その確認の仕方はゴミ出しの日に行って見るとわかりやすいです。

ゴミ出しの場所はどこか?検討している土地から遠いと不便ですし、ゴミ出の出し方が汚かったり、出す人のマナーが悪かったりすると印象が良くないですよね。

ゴミ出しは生活の中で必ずおこるとことなのでそこでの印象が悪いのは大きなマイナス点といえます。

さらに、勇気がいりますが、あいさつ程度に少し話しかけてみることをおすすめします。

「このあたりの土地を検討していますが、自治会の活動などはどんな感じですか?」

「このあたりは住みやすそうでいい所ですね」

など話かけてみましょう。こころよく返して貰えると印象がいいですよね。

いいひとが多い所かな。

など分かります。

特に褒めてあげる言葉を選んで話しかけると喜ばれますし、他にも「いや、実は・・・。」など裏事情を聞き出すきっかけになります。

逆に、無視されたりするような感じなら、ご近所付き合いがあまりないところなのかな。

と思ったり、住んでで雰囲気が良くないな〜と思えたりします。

これは私の主観になりますが、住民の方のゴミの出し方が汚いと地域のマナーが悪かったり、その辺の事まで気が回らないような心の狭い人達なのかなと思ってしまいます。

個人的には敬遠してしまいますね。

また、愛犬との散歩とかで話しかけるといいですね。

私は、犬を飼っている人に悪い人はいないと思っいます。

ほんとに出会ったことがないんです。みんないい人です。

なので、実際に愛犬と散歩してみて、他に愛犬と散歩されている人がいたら積極的に話かけてみましょう。

そうすることで、このあたりの住み心地や土地の情報で出てこなかった所、いい所やわるい所など、実際に住んでいる人から聞けるので最適な答えを聞けますよね。

少し脱線しますが、この「なんかいいなぁ」という感情 は非常に大事だと思っています。

いわいる「カン」というやつです。

そのなんか説明できないけど「気持ちがいいなぁ」とか、逆になんだか「嫌な気がする」という感情は自分自身がこれまで人生の中でつちかってきた経験によって生まれた感情です。

そのため、似たような状況からいいことが起きていた、逆によからぬことがおきたといった経験が過去にあったりすると、その感情の方を先に思い出している状態なので、それが「カン」となって感じているのです。

なので、私はこの「カン」というものを大事にしています。

特に「やだな」と思った時ほど、後でよく調べてみるとやっぱりマイナス要素が出てきたというのはよくあることです。

あなたもこの「カン」というものを大事にしてみてはどうでしょうか?

3.インフラの状態を担当営業に伝えておく

伝えておくと書きましたが一緒に見に行ってもいいと思います。とにかく土地の情報は建物を作る業者と共有しておきましょう。

専門的な話になるのですが(ここいいなー)と思った土地のインフラを見ておいてください。

インフラとは何か?

土地のインフラとはおもに
  • 敷地に行くための道や接している道(接道といいます)
  • 上下水道
  • 敷地境界
  • ネット回線状況

をいいます。

(ここいいなぁー)と思った場所でも、インフラがととのっていないと、家を建てる時にインフラを整備するために予算が別にかかってしまいます。

特に、土地に関することは予算が大きくなりますので、必ず確認しておきましょう。

そのことを担当営業に伝えておくとその後の設計がスムーズに行きますので必ず伝えておきます。

また、担当営業と一緒に土地を見に行くこともおすすめします。

そうしておけば土地の状態も確認して貰えますし、見ている中であなたの家に対する思いや考えが伝わるので、それらの情報が家の設計に行かされるからです。

まとめ

  • 100点の土地はない
  • 土地は妥協して決める
  • 土地の情報整理をする
  • てっとり早く決めれるのは建築条件付きの土地
  • 自分の「カン」を大事にする

アクションプラン

  • 土地探しで不動産屋には行ってはいけない
  • 早めに建築業者へ行って土地を決める
  • 土地は自分の足で見にいく
  • 土地の周辺環境を確認しておく
  • 土地のインフラを担当営業に伝えておく

〜どんな土地でも住めば都〜

ではまた。

ABOUT ME
スミッツ
スミッツ
ビーグルと暮らす家好きブロガー
ビーグルと暮らす家好きブロガー。
自分で設計した家に住んで10年。
愛犬歴30年、ビーグル歴15年。
【ビーグル暮らす家づくり】をテーマにこれから家づくりを始められる方
愛犬と暮らす家を作りたい方
これから愛犬と楽しく過ごしたい方
にそのための家づくりや愛犬との過ごし方を発信しています。
記事URLをコピーしました