【愛犬と暮らす家づくり】はじめ方とプランニングについて徹底解説

- 家づくりをはじめたいけど何からしたらいいかわからない
- 家づくりのアイディアはあるけどまとまらない
- 担当の営業さんが出してくれるプランでは納得いかない
だれもが家を建てる時代、だれもがぶち当たる壁、悩みだと思います。

私も、たくさん悩みましたよ。
でも、せっかく家を建てるのですから楽しく悩みたいですよね。
こんにちは〜スミッツで〜す。
簡単に自己紹介です。
今回は家づくりの始め方とプランニングについて徹底的に解説していきます。
よろしくお願いします。
結論!!!

- 家族で夢をかたる
- プランニングする
これだけです!!
なので、深く悩まずに楽しくいきましょー。
家族で夢をかたる

家族で家を建てたあと、何がしたいかをかたりましょう。
あなたは何がしたいですか?
- リビングでゆったりみんなでテレビを見たい
- 明るいダイニングで楽しくごはんが食べたい
- ひろいキッチンで大好きな料理にをつくりたい
- しばふの庭で愛犬とをあそばせたい
- しずかな和室のたたみの上でお昼寝したい などなどetc…
たくさんでてきますよね。
それぞれのご家族の構成別にまとめてみましょう。
- 会社から帰ったらすぐにお風呂に入りたい
- ガレージがほしい
- 1人の時間を過ごす書斎があるといいなぁ
- 料理がしたいので作業台の広いキッチンがほしい
- 家事のしやすい家がいい
- 趣味のガーデニングができる庭があったらなぁ
- ロフト付きの自分の部屋がほしい
- ゲームしやすい大きなテレビがおけるリビング
- 自転車や外用のおもちゃスペースがあれば
- 夕ご飯は孫の顔をみて食べたい
- なるべく段差のない家がいいなぁ

まだなの?
このブログのコンセプトでしょ!
- 芝生の庭でドッグラン
- 専用の場所
- 体洗い場
- 専用の収納
- 専用の通り道、扉、動線
- 外でくつろげる場所
- ブラッシングするところ
- のぞき窓
こんな感じになるでしょうか?
あなたの家族ではどんな夢が語られましたか?
その夢が形になることを考えるとワクワクしてきますよね。
プランニングをする

専門用語ですがプランニング(計画)といっても簡単なものです。
プランニングとは、さきほど語ってもらった夢をの間取り別にわけていく作業です。
ちょうどブレーストーミングのグループ分けに近い作業です。
具体的な作業でいうと、だいたいの家にある部屋別の箱または、袋、机での作業ならば囲いの中にあなたの家族の夢を入れて整理していくものです。
試しにやってみますね。
だいたいの家にある部屋というのは
- リビング
- ダイニング
- キッチン
- 玄関
- 水周り
- 寝室
- 子供部屋
- 和室
といったところでしょうか。
ここに先程の「夢」を入れていきます。
- ゲームのしやすい大きなテレビをおく
- みんなでテレビを見たい
- 明るいダイニングでご飯が食べたい
- 孫の顔を見て夕ご飯をとりたい
- 作業台の広いキッチンで料理がしたい
- 家事のしやすいキッチンがいい
- 自転車や外用おもちゃのスペース
- 犬専用の収納
- 犬のブラッシングするところ
- すぐに入れるお風呂
- 犬専用の体洗い場
ロフト付きの子供部屋
静かな和室のたたみの上でお昼寝がしたい
- しばふの庭で愛犬とをあそばせたい
- ガレージがほしい
- 1人の時間を過ごす書斎があるといいなぁ
- 趣味のガーデニングができる庭があったらなぁ
- なるべく段差のない家がいいなぁ
こんな感じです。
ここで注目してもらいたいのが、箱に入らなかったものです。
実は、分けてもらった箱はだいたいどこの家にもある部屋でしたよね。
つまり、それはどの家族にも当てはまるもので基本的にみんな同じです。
なのでそれだけだと、ふつうに建て売りのお家(すでに立てられている家)を買ってもだいたい似たような内容なんです。
なので、そこに当てはまらなかったことが、あなたのお家の特別なところ
つまり
あなただけが持つ家への要望
になります。
そこをしっかり組み込むことが、家を建てたあと後悔するかしないかの、わかれ道になります。
もう一度箱に入らなかったものを見て見ると
- しばふの庭で愛犬とをあそばせたい
- ガレージがほしい
- 1人の時間を過ごす書斎があるといいなぁ
- 趣味のガーデニングができる庭があったらなぁ
- なるべく段差のない家がいいなぁ
どうやら、家づくりに庭は必須のことが分かりますね。
さらに、お父さんはガレージ、書斎があるといいと思っていて
家はバリアフリーの建物になりそうです。
そもそも、この家づくりは【愛犬と楽しく暮らす家づくり】ですからその家をつくることが前提にありますけどね。
そこははじめから特別なところです。
どうでしょう?
形が一気に具体的に見えてきませんか?
ここでひとつ注意ですが、
例として今つくっている家は前提として、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に暮らす二世帯住宅になっています。
ここ近年では核家族(親世代とは一緒に暮らさない)家庭が増えているので、そこに当てはまらなければ考えなくても大丈夫です。
あくまで例ですので。
これまでのところが、プランニングになります。
プランニング以降、まだ自分で家づくりをしてみたと思われた方、
自分で最後まで設計する方法も解説しています。
ここまで出来れば、あとはあなたが建てたいと思う建築業者、工務店へ足を運んでみて実際に図面を書いてもらいましょう。
そして、たくさん展示場を見て回ってください。
さらに具体的に自分たちの好みの雰囲気が分かりますよ。
まとめ

- 家族で家を建てたあと何がしたいかという「夢」を話し合う
- 「夢」を家の部屋別の箱に分けて整理する
- 箱に入らなかったものに注目して自分たち家族の特別なものを確認する
- そもそもこの家づくりは【愛犬と楽しく暮らす家づくり】なので、はじめから特別なところだと思っておく
この記事では、はじめ方とプランニングについて解説しました。
他にも、まだまだ家づくりにはやらないといけないことがたくさんあります。
それらについては別の記事で解説しますので、また読んでみてくださいね。
~楽しい未来と愛犬のために夢をかたろう~
ではまた。