【犬と暮らす家づくり】ビーグルと暮らす家をつくろう!!
ビーグルはエネルギッシュで運動が好き、そのため、彼らが安全に遊び、探検できるような家づくりが必要です。
ビーグルとの生活をより豊かで快適に、そして彼らと一緒に住む家づくりをしていきましょう!!
ビーグルと一緒に暮らすためのポイント、作り方を解説していきます。
こんな悩みのある人に読んでほしい記事になります。
- これから、新築される方
- これから、リフォームされる方
- 今の暮らしに満足していない方
この記事で一緒にそのお悩みを解決していきましょう!!!
ビーグルと一緒に暮らすための家づくりのポイント
ビーグルと一緒に暮らすための家づくりのポイントは次のようになります。
- 自然を身近に感じる家づくり
- ビーグルのための運動スペースの確保
- 食事管理と食い意地への対応
- 健康管理(ヘルニアにならないための配慮)
自然を身近に感じる家づくり
ビーグルは、狩猟犬の特徴を多く残しています。
なので、山や川などでエネルギッシュに遊んだりすることが本当に大好きです。
自然を感じられるアウトドアな生活を取り入れれるように、テラスやバルコニー、中庭、ウッドデッキの設置など、家の中からでも自然を感じられる家づくりを考えましょう。
ビーグルのための運動スペースの確保
ビーグルの特徴の中でも、運動量が多いというのは家づくりにおいて注意すべきところです。
ビーグルは毎日のお散歩が必須です。
運動不足になるとストレスが溜まり、問題行動を起こしやすくなります。
そのため、家の中や庭で自由に動けるスペースの確保が重要となります。
食事管理と食い意地への対応
ビーグルは食いしん坊です。
食べ物に対する執着心が強いため、食事の管理と無駄食い防止のための工夫が必要です。
食べ物は、適切な量を与えること、ビーグルの届かないところでの保管が大切になります 。
家づくりでは、保管場所であるパントリーの位置や食べ物に届かなくする工夫が大事になります。
健康管理(ヘルニアにならないための配慮)
ビーグルは椎間板ヘルニアになりやすいです。
特に首のヘルニアには注意か必要です。
ビーグルは狩猟犬だったことから常に頭を下に向けて「クンクン」しています。
そのため、首への負担が大きく、首の椎間板ヘルニアになりやすいです。
椎間板ヘルニアにならないためには適切な運動と首回りのマッサージがおすすめです。
マッサージは、愛犬とのスキンシップも一緒にできるので試してみてください。
ヘルニアの予防とスキンシップが同時にできて一石二鳥👍
家づくりとしては、愛犬の居場所に頭を乗せられる枕やクッションを置いたり、階段や段差などをなくした平面の計画が重要になります。
ビーグルと一緒に暮らすため家の作り方
ビーグルと一緒に暮らしていくために、具体的に何があった方が良いのか解説していきます。
もちろん、全部できれば1番良いですが、価格が高いものもありますし、大規模なリフォームになってしまうかもしれません。
ご家庭の資金ぐりと相談しながら1つでも良いので、やってあげられれば良いかと思います。
- アウトドアリビングのある家
- 土地のスペースがあるならお庭でドッグラン
- 室内でも遊べる場所(土間)をつくる
- 土間に大きめの収納をつくる
- 土間に愛犬の居場所をつくる
- 回廊型の間取り
- 家中のお掃除はロボット掃除機がおすすめ
アウトドアリビングのある家
ビーグルと一緒に自然を満喫するアウトドアリビングのある家。
ビーグルと共に自然を楽しむ、広い庭やアウトドアスペースを活用して、一緒に過ごす時間を大切にする家づくりをおすすめしています。
アウトドアリビングというのは、庭からテラスやウッドデッキ、土間空間、リビングのように配置し、家族で外の空気を楽しめるようなリビングの考え方です。
アウトドアリビングの家づくりを取り入れることで、ビーグルとの絆を深めながら、アクティブな生活を楽しむことができます。
土地にスペースがあるならお庭でドッグラン
これから夢のマイホームを建てられるというのであれば、ぜひお勧めしたいのが、お庭でのドッグランです。
そんなに大きなお庭でなくても大丈夫です。
外の空気や風、太陽の光、地面の感触、少し走り回れる程度の広さがあれば十分です。
実際、うちのにはは箱庭程度の約4、5帖くらいの広さしかありませんが十分に遊べていました。
室内でも遊べるところ(土間)をつくる
室内で遊べるところも作っておくとより便利です。
室内で遊べるところでリビングでも良いのですが、ここでおすすめするのは土間空間です。
土間空間は、室内でありながら外と同じように使える空間ですので、少々汚れても気になりません。
簡単な遊びなら土間でいけます。
雨の日とか散歩に行けない日も土間で遊べちゃうんです
うちのマルは最後まで雨の日はお散歩に出ませんでした💦
具体的な広さについて説明します。
うちの土間は5、47m2(約3帖ほど)狭いです。
倍はほしいところなので、11m2くらい(約6帖くらい)は欲しいと感じました。
狭くつくってしまい後悔💧
土間に大きめの収納をつくる
土間に大きめの収納をつくっておくと非常に便利です。
一般的に人が使うものを入れておいても便利ですが、愛犬のおもちゃや散歩道具、雨具を入れておくことができて、便利です。
実際このような愛犬のもぬをしまっておく収納がないと置き場に困ります。
収納を土間に集約することで都合よく、動線的にも合理的です。
土間に愛犬の居場所をつくる
土間にも愛犬の居場所をつくりましょう。
そうすることで、土間で過ごす時間も増えますし、ある程度遊ぶともできるので、いつも同じところにいるよりも気分転換にもなります。
運動にもなりますので、リビングだけでなく土間にも簡単な居場所を作ってあげてください。
回廊型の間取りにする
これから家づくりされる方にお伝えしたいことなんですが、家の間取りを回廊型にするのはとても良い方法です。
回廊型というのは家の間取りをくるくると回れるような形になっていることを言います。
回廊型にすることで愛犬が走り回れる動線になりますので、いい運動になります。
愛犬の運動量が増えるということは、ストレスの軽減になります。
つくり方の注意としては、扉や柵などで入ってはいけないところへの侵入を防げる形にしておいてください。
これはいたずら防止のトレーニングをするときに役立ちます。
家中のお掃除はロボット掃除機がおすすめ
ビーグルは短毛なのも特徴のひとつです。
短毛ではありますが、抜け毛は多い方だと思います。
マメに掃除機をかけることになりますので、掃除機の収納はすぐに取り出せる位置に設計してください。
私はロボット掃除機が非常に役立つのでおすすめします。
ただ、充電場所のピットを考えてないとリビングに据え置きになって見ためが悪くなるので設計の時に考えておきましょう。
私の家はルンバを使っています
こちら新しいバージョンの商品です。
私の家は収納ピットを作っていなかったので、リビング据え置きの形になってしまってカッコ悪い感じです
注文住宅で建てたい人のハウスメーカー比較サイト
新しい家を建てることは人生で最も重要な選択の一つです。
理想の住まいを建て、夢の家を手に入れるために、ぴったりのパートナーを見つけることが不可欠です。
重要なのは【どんな家を建てるかではなく、誰と建てるか】
このことで家の出来上がりの満足感が大きく変わります。
大事なのは、建て始める前のスタートが最重要です。
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まとめ
今回の記事ではビーグルと一緒に暮らすためのポイント、作り方を解説しました。
一緒に暮らすための家づくりのポイント
- 自然を身近に感じる家づくり
- ビーグルのための運動スペースの確保
- 食事管理と食い意地への対応
- 健康管理(ヘルニアにならないための配慮)
具体的な家づくりの方法
- アウトドアリビングのある家
- 土地のスペースがあるならお庭でドッグラン
- 室内でも遊べる場所(土間)をつくる
- 土間に大きめの収納をつくる
- 土間に愛犬の居場所をつくる
- 回廊型の間取り
- 家中のお掃除はロボット掃除機がおすすめ
ビーグルと暮らしてみた感想
うちのマルは家族に対してとても愛情深い犬です。
いつもニコニコ元気でエネルギッシュで、いつも家族に癒しと愛を与えてくれます。
今では私たち家族にとって不可欠な存在になりました。
カミカミ期には大変な思いをしましたが今では楽しい想い出です。
ぜひ皆さんもビーグルを家族に迎えてください。
たのしい未来が待っています。
なんかてれるなぁ〜
最後まで読んでいただきありがとうございます。
~あなたとビーグルとの暮らしがより豊かになれるよう願っています~
ではまた。