【新築、土地探し】あなたの理想の土地の見つけ方教えます
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- 理想の土地が見つからない
- 新築の土地探しってどうしたらいいの?
- 土地は見たけど、ここで本当にいいのかわからない
新築をお考えのあなた。
土地探しって難しいですよね。
理想の家の語りはイメージできてるんだけど…
新築を建てられる時、多くの方が同じ悩みをもたれます。
なぜかと言うと、家はイメージしやすく理想通りに作り出すことはできますが、土地はイメージをもてても0から作り出すことができないからなんです。
なるほど…
その難しい悩みについてこの記事では解説していきます。
新築の土地探しで、土地の見方をお教えします。
これを理解すると、あなたの理想の土地を見つけることができるようになります。
土地の見方で大事なのは3つだけ!!
- 必ず自分の足で見にいく
- 周辺地域の環境を確認しておく
- インフラの状態を営業に伝える
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1.必ず自分の足で見にいく
みなさん。ネットで探して終わりにしていませんか?
ネットや不動産屋さん、建築業者などから探した土地を見る時、写真や他の方の情報だけで決めてはいけません。
当たり前ですが、ネットや不動産屋さんに掲載された内容ではその土地のプラスの部分しか掲載されていません。
土地に関することでマイナスとなる情報は載せていませんし、あなたにしか分からないものも沢山あるからです。
生活というのは家だけでは完結しません。
あなたにしかわからない情報を自分の足で取りに行き、自分の目で見て確認しておきましょう。
これ、大事です。
2.周辺地域の環境を確認しておく
その土地だけでなく、周辺地域も確認しておきましょう。
実際に土地を見に行くとなると、その土地に集中し過ぎてしまいますよね。
土地の形状は理想通りでも、周辺地域との兼ね合いも大事になります。
周辺の地域環境も確認しておきます。
具体的にどんなことを見ておけばいいのかな?
自分の生活のなかで毎日行う行動がありますよね。
それらへの動線を考えてみてください。
例に挙げて解説していきます。
- 土地の方角
- 動線の環境を確認する(通勤、登校、スーパーマーケット、愛犬との散歩道、動物病院など)
- 環境の悪い時もみる
- 近隣住民の様子
- 愛犬との散歩で話しかける
土地の方角
土地を見に行った時まず初めに確認すること、
それは
土地の方角、特に土地の南側‼️
土地の南側の環境がどのような感じになっているかは家を建てる上で非常に大事な要素なので必ず確認しておきましょう。
具体的に言うと、おもに日差しです。
土地の南側に高い建物がたっていたり山など日差しをさえぎるものがあると、日中はほとんど家の中に日差しがありません。
全体的に暗い家になってしまいます。
それは嫌ですね〜。
犬というのはもともと野生で暮らしていた本能をまだ持っています。
日差しがないところで毎日暮らしていてはストレスがたまる要因になります。
十分に日差しのある家で、心地よく過ごして欲しいですよね。
また、日差しが少ないだけで家自体にもデメリットもあります。
それは湿気による劣化です。
日差しが少ないと湿気がたまりやすくなります。
特に土地自体が湿気のたまりやすい土地だと、家が湿気によるカビなどで長持ちしません。
メンテナンスもたくさんいりますので費用がそれだけで大きくなります。
土地の価格が安くても結局安物買いの銭失いになってしまいます。
動線の環境を確認する
毎日行う動線の環境の確認をすることも重要です。
通勤、登校はもちろん、スーパーマーケットへ行く道、愛犬との散歩道になりそうなところの環境を確認しておきましょう。
実際に体験してみてください。(いいなぁ)と思えるかは大事です。
個人的に動物病院が家から近いと安心です。
人の行く病院もそうですが、以外に動物病院が街にない事ありますよね。
動物病院の場所と距離、その動物病院が信頼のおけるところなのかも大事です。
環境の悪い時も見に行ってみる
土地を見に行く時間帯や天気も重要で、見に行く時は昼間の時間帯や天気のいい日を選びがちですが、実は夜や天気の悪い日をあえて選んで、見にいくことも重要です。
夜なら、街灯がなくてほんとに位暗い所だな。
雨の日は水はけが悪くほとんど池みたいな状態・・・。
とか分かります。
このように悪い条件下でも(いいなぁ)と思えるところなら、そこを選んでもいいのではないでしょうか。
近隣住民の様子はどうか?
近隣の住民やその土地の自治体の活動も確認しておきましょう。
その確認の仕方はゴミ出しの日に行って見るとわかりやすいです。
ゴミ出しの場所はどこか?検討している土地から遠いと不便ですし、ゴミ出の出し方が汚かったり、出す人のマナーが悪かったりすると印象が良くないですよね。
ゴミ出しは生活の中で必ずおこるとことなので、そこでの印象が悪いのは大きなマイナス点といえます。
さらに、勇気がいりますが、あいさつ程度に少し話しかけてみることをおすすめします。
具体的にはこんな感じ
「このあたりの土地を検討していますが、自治会の活動などはどんな感じですか?」
「このあたりは住みやすそうでいい所ですね」
など話かけてみましょう。
こころよく返して貰えると印象がいいですよね。
いいひとが多い所なのかな。
など分かります。
特に褒めてあげる言葉を選んで話しかけると喜ばれますし、他にも「いや、実は・・・。」など裏事情を聞き出すきっかけになります。
逆に、無視されたりするような感じなら、ご近所付き合いがあまりないところなのかな。
と思ったり、住んでで雰囲気が良くないな〜と思えたりします。
これは私の主観になりますが、住民の方のゴミの出し方が汚いと地域のマナーが悪かったり、その辺の事まで気が回らないような心の狭い人達なのかなと思ってしまいます。
敬遠してしまいますね。
愛犬との散歩で話しかける
私は、犬を飼っている人に悪い人はいないと思っいます。
なので、実際に愛犬と散歩してみて、他に愛犬と散歩されている人がいたら積極的に話かけてみましょう。
そうすることで、このあたりの住み心地や土地の情報で出てこなかった所、いい所やわるい所など、実際に住んでいる人から聞けるので最適な答えを聞けますよね。
この方法はこの土地のことを聞き出すのに、オススメです。
3.インフラの状態を担当営業に伝えておく
伝えておくと書きましたが一緒に見に行ってもいいと思います。
とにかく土地の情報は建物を作る業者と共有しておきましょう。
専門的な話になるのですが(ここいいなー)と思った土地のインフラを見ておいてください。
インフラって何?
- 敷地に行くための道や接している道(接道といいます)
- 上下水道
- 敷地境界
- ネット回線状況
をいいます。
(ここいいなぁー)と思った場所でも、インフラがととのっていないと、家を建てる時にインフラを整備するために予算が別にかかってしまいます。
特に、土地に関することは予算が大きくなりますので、必ず確認しておきましょう。
インフラについては担当営業に伝えておくと、その後の設計がスムーズに行きますので必ず伝えておきます。
また、担当営業と一緒に土地を見に行くこともおすすめします。
そうしておけば専門的な土地の状態も確認して貰えますし、見ている中であなたの家に対する思いや考えが伝わるので、それらの情報が家の設計に活かされるからです。
担当営業さんと一緒に見に行く時はほとんどの場合は、建築条件付きの土地です。
こちらの記事ではその建築条件付きの土地について解説しています。
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まとめ:理想の土地の見つけ方を解説しました
- 土地の見方で大事なのは3つだけ!!
- 必ず自分の足で見にいく
- 周辺地域の環境を確認しておく
- 土地の方角、導線の環境、環境の悪い時の状態を見る
- 近隣住民の様子を聞く(愛犬の散歩の時がおすすめ)
- インフラの状態を営業に伝える
- 担当営業と土地を見に行く
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
いい家に住むには、その土地や周辺環境も大きく影響します。
家だけでなく、土地にも関心を持っていい家づくりにしてくださいね。
この記事があなたの家づくりの助けになれば嬉しいです。
土地探しについてこちらの記事も参考になります。
では、また。
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