【愛犬と暮らす家づくり】トイ・プードルの性格と特徴のまとめ＆アクションプラン

こんにちはースミッツでーす。

スミッツ

愛犬の種類別に性格があるって知っていますか？

見た目はわかりやすいですが、性格は？

となると、どうでしょう？

マル

意外に知らないことってあるよね…。

愛犬と暮らす家づくりは、愛犬がどんな性格でどんな特徴か理解していないと家づくりが進められません。

なぜかというと、次のことがわからないからなんです。

このブログではトイ・プードルの性格と特徴を理解してもらうために分かりやすくまとめてみました。

そして、最後にあなたへのアクションプランもありますのでぜひ最後まで読んでいってください。

見た目

プードルの種類

プードルは大きさによって4種類に分けられます。

トイ・プードルはその中でも1番小さい種類です。

毛色は大きく分けて5種類

性格

スミッツ

かしこさは、ボーダーコリーに次いで第２位と言われています。

マル

甘やかすと、わがままに…。

かわいいからなぁ。

特徴

トイプードルは小型犬なので、中型犬や大型犬ほど運動量は多くなくていいです。

体の大きさの割には運動量は多い感じだと思っておいてください。

さんぽは一日2回20分程度でいいが、室内でたくさん遊ばせるだけでも、十分に運動量はとれます。

雨の日は、家の中で遊ぶだけでも大丈夫。

運動大好きで、泳ぐことが好きな子もいるようです。

スミッツ

ビニールプールや浅い川などで遊ばせると喜ぶかもです。

マル

川は危険がいっぱいなのでほどほどに…。

毛が抜けにくい犬種です。

だからといって、ほっといていいわけではありません。

毛が伸びるとからまりやすいので、マメにグルーミングやトリミングをしてあげてください。

スミッツ

抜け毛が少ないのは飼い主としてはありがたいですよね。

トイ・プードルが人気の犬種なのは、カットの種類が豊富なことも一因です。

　主なカットの種類で言うと…

などあります。

⬇️カットの種類について、こちらのサイトが写真付きで詳しく掲載されていますので参考にしてみてください。

また、小型犬ではありますが、おとなしい犬種ではありません。

運動量もありますし、甘やかすとわがままに育ってしまいます。

ちまたでは、あまり吠えないとの噂もありますが、けっこう吠えます。

スミッツ

無駄吠えが多くて困っている…⤵️

といった声も。

という飼い主の方もおられますので、小さいうちからのしつけはしっかりしておきましょう。

その方が、愛犬にとっても、飼い主にとってもお互い、いい関係性が築いていくことができるでしょう。

家づくりに取り込みたいところ

小さい犬種ですので、色んな所へ入って行ってしまいます。

せまい所へ入り込んで可哀想な事故が起きる事例を聞いています。

家具や建具のスキマはつめておきましょう。

運動量の多い犬種ですので、動き回るところでの段差や階段には注意しておいてください。

もちろん、床が滑るのにも足腰に負担が大きくなり、股関節への影響や腰痛になりやすいので気をつけておきましょう。

愛犬の居場所としては、涼しい所、暖かい所を自分で選べる様な環境づくりを意識しておくと良いでしょう。

アクションプラン

行動編

かしこい犬種ですので、色んな一芸や家の中でもできるドッグスポーツを覚えさせると夢中になって喜ぶと思います。

スミッツ

個々の個性にもよりますが…。

トイ・プードルはボーダーコリーに次いで2位のかしこさをもっている犬種で、従順です。

放ったらかしで遊ばせるというのではなく

飼い主さんとなにかする

というのがいい関係が築けます。

毛が抜けにくい犬種ですので飼い主さんにとっては凄くありがたいですよね。

ですが、毛が伸びてくるとからまりやすいので、伸びすぎないように注意しましょう。

マメな、グルーミングやトリミングをしてあげてください。

特にトイプードルは、色んなカットの方法があるので、かわいい表情や見せ方ができるのが魅力の一つです。

また、トイプードルは洋服が豊富にあるので、ファッションを楽しむこともできて愛犬、飼い主共に楽しめます。

注意編

小さい頃からのしつけは大事です。

どの犬種もそうですが、特に頭のかしこい犬種ですので、かわいいからと甘やかして育ててしまうと、お互いに嫌な気分で過ごす事になってしまいます。

かしこいですから、ダメなものはダメときちんと伝えてあげれば理解します。

特にしつけのトレーニングが必要な犬種とは思いません。

他にも，誤飲に気をつけましょう。

落ちているものならなんでも口に入れてしまいます。

また，口に入ったものはなかなか離してくれないことも多いですので、そもそも小さなものが落ちていない環境づくりをしてあげてください。

小型犬が誤飲してしまうと、うんちで出てくることが少ないです。

最悪、開腹手術などなりかねないので注意しておきましょう。

家づくり編

家具や建具のスキマを作らないように注意しましょう。

特に愛犬の居場所となることの多いリビングでは、テレビボードの後ろやソファと壁の間にスキマができやすいです。

犬は習性として狭いところを好みますから、好奇心もあってどんどん入り込んでしまいます。

ただ、入り込むだけならいいのですが、狭すぎてそこから身動きが取れなくなってしまう事故があると聞いています。

特にテレビボードの後ろは配線もありますし、コンセントもありますので感電や漏電によるやけどの可能性があります。

家具を「ピタッ」と壁につけてスキマを作らないようにするか、スキマに入らないよう柵で塞いでしまうか対策をとってください。

ソファの背面を壁につける配置も多いかと思います。

逆に、いっそスキマを大きく開ける配置にしておくと安心ですね。

愛犬の居場所としては、特に「ココ」と決めて置かなくても大丈夫だと思います。

視界主さんが大好きなので、いつも一緒に行動、過ごす方がストレスなく心地よいと感じるでしょう。

「家全体があなたの場所だよ」と伝えてあげられるといい関係が作れます。

もちろん、入ってはダメな所はできますので、しつけや入れなくする対策をしてあげてください。

暑さ寒さに弱い犬種ですが、飼い主が心地よいの感じる程度であれば愛犬も大丈夫。

できれば全館空調を取り入れてあげてください。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

とにかく、かわいい犬種です。ホントにぬいぐるみのような可愛さ。

ある飼い主さんは言ってました。

「この子は私から生まれてきたの」と

大げさでなく気持ち分かります。わが子のように可愛くて、愛してあげたいトイ・プードル。

ぜひ、あなたの子に迎えてあげてはどうでしょう。

～あなたとトイ・プードルとの暮らしがより豊かになれるよう願っています～

ではまた。

スミッツ

ビーグルと暮らす家好きブロガー

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ビーグルと暮らす家好きブロガー。
自分で設計した家に住んで10年。
愛犬歴30年、ビーグル歴15年。
【ビーグル暮らす家づくり】をテーマにこれから家づくりを始められる方
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にそのための家づくりや愛犬との過ごし方を発信しています。