【愛犬と暮らす家づくり】パピヨンの性格と特徴のまとめ＆アクションプラン

こんにちはースミッツでーす。

愛犬の種類別に性格があるって知っていますか？

見た目はわかりやすいですが、性格は？

となると？

どうでしょう？

愛犬と暮らす家づくりは、愛犬がどんな性格でどんな特徴か理解していないと家づくりが進められません。

なぜかというと

が分からないからなんです。

このブログでパピヨンの性格と特徴を理解してもらうために分かりやすくまとめてみました。

そして、最後にあなたへのアクションプランもありますのでぜひ最後まで読んでいってください。

見た目

性格

特徴

家づくりに取り込みたいところ

アクションプラン

行動編

室内犬に向いているので、散歩は朝夕の2回で充分です。運動量もさほどいりません。

代わりに、家の中でしっかり遊ばせるなどしてあげてください。

一芸の遊びや、おもちゃを使った遊び、賢いので少し複雑なゲームのような遊びを覚えさすとストレス無く過ごせるでしょう。

注意編

パピヨンは一芸を覚えるなど、非常に賢い犬種です。

ですから、ストレスが溜まるとイタズラ好きなところが出てきてしまいます。

いわいる、ずる賢いです。

ダメだと言われていることをあえてしてみたり、わざと食べない振りをしてみたり、かなりツンデレになってしまいます。

そこがかわいいところでもありますが、小さい時にトレーニングしておかないと、順位性を履き違えてしまい全く言うことをきかないこ子になってしまいます。

そうなるとお互いによいコミュニケーションが取れません。

また、パピヨンは暑さにも、寒さにも弱い犬種です。

ですので、夏場、冬場の散歩は注意しなければいけません。

夏場は暑すぎるので、日中の散歩は避けるべきです。

涼しい時間帯に散歩に出かけたとしても、途中で水分補給をしてあげてください。

他の犬とも遊びたがるので、夢中になり熱中症にかからないように注意してください。

家づくり編

パピヨンは暑さにも、寒さにも弱い犬種です。

お家の断熱性能、空調設備はしっかりしておきたいです。

家全体の温度の均一化やリビングでの過ごしやすさは、人間と同じような感覚で気持ちいい状態にしてあげてください。

特に断熱性能の高いお家は換気がされにくい傾向にあるので、匂いが目立つ犬種ではないですが空気の入れ替えもできる機能のお家が良いでしょう。

また、室内犬ですので床の滑りやすい所に注意しましょう。

フローリングはパピヨンにとって滑り過ぎます。

床を滑らない用にするための方法をあげると

などがあります。

特にパピヨンは足腰が弱い傾向にありますので、怪我や関節の脱臼に注意をしてください。

どの犬種もそうですが、室内で動き回るところの床は滑らないようにする工夫をしてあげてください。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

パピヨンは、賢く、吠えも少なく、においもほとんどありません。

室内犬として非常に手のかからない優等生です。

可愛らしいしぐさや愛情表現も豊かなので、しっかりコミュニケーションを取り

互いにいい関係をきずけると、パピヨンなしでは生きていけなくなるほど大好きになっちゃうでしょう。

～あなたとパピヨンとの暮らしがより豊かになれるよう願っています～

ではまた。

スミッツ

ビーグルと暮らす家好きブロガー

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ビーグルと暮らす家好きブロガー。
自分で設計した家に住んで10年。
愛犬歴30年、ビーグル歴15年。
【ビーグル暮らす家づくり】をテーマにこれから家づくりを始められる方
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